日本人の子と遊んでも英語を使う

今週も遊びの部分で英語環境を整えるお話をします。

日本の公立に通えば当然日本人の子供たちが遊びに来ます。

ここでお母さんは、自由に子供たちに遊ばせているだけじゃ
ありませんか？

ここもしっかりお母さんがコントロールしてください。

外遊びなら体や心の成長にも良いのですが
ゲームボーイを持ち寄ってゲームをしているだけ。

こないだ公園で高学年の男の子たちが集まってジャングルジムの
上でゲームしてました。

こんなのぜーたいダメ！許せません！

わたしは、気が弱い？のでなかなか言えませんが子供にゲームボーイを
持たせて遊びに行かすなんてもっての外。

持ってきた場合は、家は１５分だけにしてもらいます。

それでも、子供は親に隠れて持ってったりするんですよね。
（うちの子がお友達のところに持っていって遊んでいたら
ごめんなさい！）

ましてや、ゲームボーイを禁止されるとマスマスしたがるんです。

そこで家のルールはゲームボーイをした分だけ学習ゲームもしないと
いけないようにしています。

たとえば、進研ゼミについてきた漢字計算パーフェクトマスターなどを
学習ゲームとしてやらすわけです。

ま、いろいろなルールがあると思いますが
ゲームボーイをやるくらいなら。

親がお友達を巻き込んで英語ゲームをして遊んであげましょう。

家は、わたしがものぐさだし

日本語が少々変だった娘のために
遊びは日本語上達の近道と思いあまり
わたしはコントロールしませんでしたが、

お友達の英語育児を熱心になさってるMちゃんのお母さんは、
お友達を巻き込んで英語ゲームをしょっちゅうされてるそうです。

定番のモノポリや海外から来たボードゲームなど英語で書いてある
ゲームはたくさんありますよね。

お友達にはルールを日本語で簡単に説明しますが後は
ボードに書いてあることをお子さんに読ませて助けさせるだけだそう。

これをいつもなさってたら、

「Mちゃんの家に行くと頭の良くなる
ゲームでお母さんが遊んでくれる。」

と評判になり、わざとお子さんを
遊びに来させるお友達のお母さんも出たそうです。

日本人の子と遊びながらも英語を使う教育もできるという話でした。

この記事は、メルマガ「bilingual子育て情報」からの抜粋です。

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